南相馬市議会 2021-03-09 03月09日-03号
当時、私は市の職員として、まさに門馬市長の部下であったわけですが、避難所運営を命じられまして、地震が発生した日の夕方にはサンライフ南相馬におりました。そこでは、津波で被災しましたヨッシーランドの関係者を中心に、泥だらけの格好で大勢の方々が避難してきておりました。 10年がたち、風化が懸念されておりますが、当時を知る人たちによって、しっかりと語り継いでいかなければならないと改めて感じております。
当時、私は市の職員として、まさに門馬市長の部下であったわけですが、避難所運営を命じられまして、地震が発生した日の夕方にはサンライフ南相馬におりました。そこでは、津波で被災しましたヨッシーランドの関係者を中心に、泥だらけの格好で大勢の方々が避難してきておりました。 10年がたち、風化が懸念されておりますが、当時を知る人たちによって、しっかりと語り継いでいかなければならないと改めて感じております。
同報道には、門馬市長がなぜ帰したのかという一方で、業務対応でこうした場合もあるという両方の思いがあるとしながら、概略の報告を受け、明らかな過失はないと理解していると語った。二度と起きないよう災害時の職員の業務が、招集の在り方、深夜に出歩くケースなど、外部の専門家に意見を聞きたいとも述べたと報じられてございます。
まず、中学生に至った理由でございますが、平成31年2月に門馬市長が台湾の南投県竹山鎮を訪問いたしまして、竹山鎮長との意見交換会の中で本市の未来を担う中学生を台湾の南投県竹山鎮に派遣いたしまして、国際理解あるいは国際感覚の醸成を図りたいという方向性がまとまったものでございます。
新聞報道にあります門馬市長の発言ですが、11月5日の定例記者会見の席上で、個人的判断とした上で、「(市の対応に)明らかな過失はなかった」と述べられております。また、帰宅の判断に関し門馬市長は「なぜ帰したのかという一方で、業務対応でこうした場合もあるという両方の思いがある」としながら、「概略の報告を受け、明らかな過失はないと理解している」と発言をしてございます。
常備消防のことについては、相馬地方広域市町村圏組合の問題ではあるものの、市民の命と財産を守らなければならない南相馬市政の直接的責任者である門馬市長に、そして相馬地方広域市町村圏組合の管理者である南相馬市長に相馬地方広域市町村圏組合の権威を侵さない範囲で質問をさせていただきたい。 私は、本年2月の相馬地方広域市町村圏組合議会の一般質問で以下の質問をしております。要約でございます。
また、本市が支援要請して派遣いただいた米原市、飯田市、湖南市、海南市、山形市、酒田市の給水車6台については、給水車が不足しておりました南相馬市の門馬市長から、水道企業団企業長である立谷市長に対し給水車派遣の要請があったために、一旦本市で給水車を受け入れし、その後、南相馬市の給水支援に携わっていただいたところでございます。
そのためには放射能問題の解決と同時に、今議会冒頭の門馬市長の議案説明の中の決意にもある子育て世帯に選ばれるまちの実現を何としても進めなければなりません。 市長が強調いたしました子育て世帯に選ばれるまちに向けて、小中学校の保護者負担軽減のために学校給食費事業にようやく取り組む予算を計上してございます。学校給食費に対する一部補助の導入です。
その中で養父市長にぜひとも門馬市長に頑張ってほしいということでエールをいただきましたので、今回このような質問をさせていただきました。この養父市の中では、国家戦略特区の中で、まず農業から始まって、いろいろなことにこの規制緩和を進めてきているところでございます。
さて、門馬市長、令和元年度予算、つまり平成31年度予算は、門馬市長編成予算でありまして、「100年のまちづくり」に向けて実質的なスタート予算であります。そのような観点から言えば、令和元年はすなわち「100年のまちづくり」元年と、このように位置づけることができるわけであります。
市長の考えとして、平成29年議会の市立小高病院の99床を市立総合病院に統合し、市立小高病院は市立総合病院の無床の附属診療所とするというようなことが当時の議会に上げられて、今の門馬市長は議員当時に反対したという部分がございます。この理由をお伺いしたいと思います。 ○議長(今村裕君) 市長、門馬和夫君。
しかし、慰留を受けたとされる当の藤井先生は門馬市長から慰留など一度もされていないと明言しております。この乖離について伺っておきたいと思います。 ○議長(今村裕君) 市長、門馬和夫君。 ◎市長(門馬和夫君) この件についても以前の議会答弁でお答えいたしました。一度も受けなかったという御発言があったということで、私としても驚いているぐらいであります。会議には職員等も出席しております。
または小高病院管理者の退職の経緯ですとか、その関連という部分に関しては、私もなかなかそのまま素直に受けとめることができず、これまで1年間、門馬市長が就任後ずっと一般質問で繰り返しやってきた事項です。
門馬市長は前市長の遺産にとらわれることなく、市民の命と暮らしを守ることを貫くべきであります。市民を守るためにだめなものはだめを貫き、汚染土壌の再生利用を拒否すべきであります。いかがですか。 ○議長(今村裕君) 市長、門馬和夫君。
ましてや門馬市長の思いというか、小高区の医療に関する思いというものを藤井先生にしっかりお伝えいただいて、御納得いただく必要があったのではないかと思うのですけれども、もう少し対話が必要だったのではないかという部分に関してもう一度答弁いただければと思います。 ○議長(今村裕君) 市長、門馬和夫君。
門馬市長は、前市長から「汚染土壌等を使うことを条件に小高スマートインターチェンジを早期に実現する」旨の、前市長からの申し送りがあったのかお伺いいたします。 申し送りは文書とは限りません。口頭での申し送りも含めて、そのようなことがあったのか、なかったのかお伺いいたします。 ○議長(今村裕君) 市長、門馬和夫君。
ことし1月に対立から対話へ、そして「100年のまちづくり」を公約に掲げた門馬市政が誕生したことは記憶に新しいところでございますが、私としましてもかつての職場の上司、そして先輩である門馬市長が当選されたことをうれしく思っております。門馬市長の職員、そして議員時代の実績については、誰もが知るところであると思っております。
そこで、門馬市長になってから、復旧・復興基金をどれだけ使ったのか。また、今後は、どれだけ、どのような形で使うという予定なのか伺っておきたいと思います。 ○議長(細田廣君) 総務部長。 ◎総務部長(石川浩一君) 予算ベースで申し上げますと、9月補正予算計上分を含めて、平成30年度分で31億4,000万円ほどでございます。
今回3度目の質問となりますが、門馬市長の政治姿勢としては初めての質問となります。8月28日の全員協議会で公立学校適正化計画に関する素案等の説明がありました。現在、今月25日までの日程でパブリックコメントが実施されております。
子育て支援を重要な政策としている門馬市長は遅滞なく学校給食費の無料化を実現すべきであります。子育てには南相馬市でと言われる南相馬市にしていこうではありませんか。南相馬市小高区が消滅しないうちに小高区で安心して子育てしやすい小高区、南相馬市にしていこうではありませんか。市長いかがでしょうか。 ○議長(細田廣君) 市長、門馬和夫君。